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らっしゃいませ!

こだわりその1 ツルりとしたのどごしに、歯切れの食感がクセになる

食べるほどに魅了する、専用粉で作られるストレート細麺。安心・安全の観点から材料として着色料、保存料は使用せず、自社工場で製麺してお店へ届けます。選択する麺のかたさによって多彩な表情を魅せるこの細麺は、製麺時から工程ごとに徹底して温度管理を行っています。天候や季節ごとに変動する気温や湿度で変わってしまう麺の水分量も、細やかな微調整を行い、最適な状態で製麺します。製麺後は一定期間、熟成させることで、麺に絶妙な食感とコシが生まれます。

こだわりその2 ガツンと濃厚な旨味広がる元祖背あぶら醤油とんこつ

スープの画像2

スープを作る元となるとんこつは、まずは自社工場で2〜3時間程度、あく抜きという工程を行います。その後はお店で8時間ぐつぐつ炊き出し、合わせると10時間以上炊き上げられて、ようやくとんこつスープができあがります。店舗ごとに、炊き上げる釜や鍋の大きさ、機器の火力や地域ごとの水質に違いがあるため、レシピを組んで画一化してしまうと、出来上がりも微妙に異なります。そこは店長による腕の見せどころ。微妙な時間調整や火力の調節を行うことで豊潤な旨みの詰まったとんこつスープに仕上げます。他のこだわり食材とも相性が良い状態、バランスが取れたスープづくりを丁寧に行っています。

こだわりその2 ガツンと濃厚な旨味広がる元祖背あぶら醤油とんこつ

スープの画像2

ラーメンを構成する上で肝となるもの。それが「かえし」とよばれるラーメンのたれです。その「かえし」の主体となっている原料が再仕込み醤油と言われる醤油です。熟成期間が長く、濃厚でコクのある味わい。ふだん使うことが多い濃口醤油と比べて、製造に2倍の原料と2倍の期間が必要です。醤油は麹に塩水をくわえて醸造しますが、再仕込み醤油は塩水の代わりに「生醤油」をくわえます。醤油で醤油を仕込むので「醤油から生まれた醤油」。製造期間も2年から3年と長く、個性が出やすい醤油です。そこにいくつかの調味料を加えできた「かえし」こそが河童ラーメンの真髄です。

こだわりはトッピングにも抜かりなし

チャーシューの画像2 チャーシューの画像1

2種類のチャーシューが
ラーメンを引き立てる!

濃いめ・あっさり2種類のラーメンを活かすため、異なる肉の部位をチャーシューにしています。しっとりとした味わいが特長のカタロースは濃いめに、スープに溶け出す脂の旨みがたまらないバラ肉はあっさりのラーメンにのせてコクを引き出させます。

キムチの画像2 キムチの画像1

コクと旨味が凝縮
やみつき度100%!

ほのかな甘味と酸味がきいて辛味はやわらかなキムチは、コクと旨みがしっかりと感じられ、シャキッとした歯ごたえ。バランスのとれた味わいは、やみつきになること間違いなしです。

揚げにんにくの画像2 揚げにんにくの画像1

食欲を刺激する
香りがたまらない!

素揚げというシンプルな調理法ながら劇的にうまさが変化する揚げにんにくは、そのまま食べるとじゃがいものようなホクホク食感。ほのかな甘みと食欲を刺激する香りがラーメンの美味しさをさらに引き立たせます。